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2020.09.03

私が私をひどい人だと設定していた

今朝は4時台に目覚め、瞑想していました。
(今日の記事はちょっと長い…)
 
 

昨日ふと感じた苦しさ、

それは過去に

人を傷つけてしまったと感じていた出来事を思い出したから。

 

 

現在受講中の、希望さんの瞑想講座。

 
希望さんが見てくださった前世が
現世と重なっていたんです。
 
 
我が家は私が高3の時に離婚しました。
その時、母は実家に帰る選択をしました。
 
 
高3だった私は父と共に
残ることを選択しました。
(友達も好きな人もいたしね)
 
 
ずっと、
『私は高3だったし、
 自分が残ると決めたから悲しくない』と思っていたのです。
 
 
いろんなことを学び始め、
やっぱり悲しかったということまでは気が付いた。
 
 
でもそれは『自分が悲しかった』のでした。
 
 
希望さんが前世を見てくださった後
「お母さんとお話してみましょう」と
私は母と話をしてみました(瞑想の中で)
 
 
その時出てきたのは
「一緒に行かなくてごめんね」という言葉で
私が残る選択をしたことで
妹達も父と暮らすことを選んだから、
 
 
お母さんを一人にしちゃった
お母さんを悲しませちゃった
そんな風に思っていたみたいです。
 
 
それで、
「お母さんを悲しませているひどい子」
そう自分のことを思っていた…
そんなことに気が付きました。
 
 
image
 
 
昨日ふと感じた苦しさも同じ。
『人を傷つけてしまったひどい人』
と自分のことを思い、自分を苦しめていたのだ…
そう気が付きました。
 
 
このタイミングで聞いたこんなこと
「誰も人を傷つけることはできない
傷つくという選択を自分でしない限り…」
 
 
つまり、
私が傷つくのは
私が傷つくという選択をしたとき。
 
他の人が傷つくのは
私が傷つけたのではなく
その人が傷つくという選択をしたとき。
 
 
だからね、
『私はひどい人』って思わなくていいんだよ。
 
 
『私はひどい人』設定だったから
うまくいっちゃいけないって
無意識で思っていたのかも。
 
 
希望さんより
「何回かお母さんと話してみて」と。
その後、何回か母と話をしています(瞑想の中で)
 
 
最初は悲しそうな顔だった母が
今は笑顔で出てきます。
 
 
現実的にも
今は車で20分のところに住んでいて
すぐに会える距離。
 
 
お互い大好きな温泉に行ったり
ご飯を食べに行ったり
実生活でも母と話をして
残りの人生を(おおげさ!?)楽しみたいと思います。
 
 
私は私のままで大丈夫♡
 
 
ちょうど昨日は癒しの満月。
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癒し=過去の自分を許すこと。
それが解放につながる、
つまり新しい自分に生まれ変わることができるみたいですよ。
 
 
公式ライン始めました♬

 

 

 

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