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2025.02.11
中学生の次男が教えてくれた、現実創造の極意
40歳から自分の人生を生きる!
私も家族もHappyに♡
右脳で生きる現実創造ナビゲーター
ひろこです。
自己紹介はこちらから→☆
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前回の記事では、「先にありがとうを言う」ことで現実が動き出すエピソードを紹介しました。
実は、中学生の次男は、 小さい頃から現実創造マスターの素質を持っていたようです(笑)。
今回はその成長過程と、彼の進化した現実創造テクニックについて書いてみます。
小さい頃は"感情全開モード"で現実創造!
次男が小さい頃は、とにかく自分の希望が叶うまで泣き続けるタイプでした。
例えば、欲しいものがあったり、やりたいことがあると…
1時間でも泣き続ける!
私も夫も、最初は「ダメ!」と言うものの、 根負けしてしまうことが多々ありました。
今思えば、これはまさに感情のエネルギーを全力で注いで現実を動かしていたんですよね![]()
中学生になって"戦略的フィルム操作"に進化!
成長するにつれて、泣いて現実を動かすことは減りました。
その代わりに次男はもっと賢く現実創造をするようになりました![]()
例えば、私にとって少しめんどくさいお願いごと。
「歩いて行けるけど、車で送って欲しい」
そんな時、普通に「送ってくれる?」と聞くと私が断る可能性が高いことを、 彼は理解しているようです。
だから彼は、こう言います。
「お母さん、送ってくれてありがとう〜!」
「お母さん、大好き〜」(感情はこもってない、棒読み(笑))
あとは、「お願い!」と少し可愛く頼んでみたり。
その結果、私はつい
「しょうがないなぁ〜」と送りに行ってしまうんです(笑)。
TUFTI的に解釈すると…?
私が実践しているTUFTI(意識の使い方)の視点から見ると、 次男のこの行動はまさに現実創造の本質を突いています。
フィルムの確定力が高い
彼は「送ってもらう現実」に完全に意識をセットしていて、 それを疑っていません。
だから現実もその通りに動きます。
相手を巻き込む現実創造
「ありがとう」や「大好き」を先に言うことで、 私の意識もそのフィルムに引き込まれ、 気づけばその現実を一緒に作っているのです。
不確実なフィルムでは現実が揺れる
普通に「送ってくれる?」と聞かれると、 まだ現実が確定していないので、 私が「いや、今日は無理〜」と断る余地が生まれます。
断りますね〜!だって、歩いて行ける距離ですよ、中学生ですよ。
まとめ:現実創造は誰でもできる!
次男のエピソードを通して気づいたのは、
現実創造の力は誰にでも元々備わっているということ。
小さい頃は素直にその力を使っていたけれど、 大人になるにつれてその感覚を忘れてしまう人が多いですよね。
大きくなるにつれて、「叶わないんだ」ということも体験するようになるから、諦めちゃうようになります💦
でも、意識の使い方を思い出すことで、またその力を取り戻せます。
次男の成長を見ながら、私自身も現実創造の本質に気づかされる日々です。
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