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2019.05.15
『母』問題、すべて叶っていた…
先週末、母から届いたメールが
モヤっとイラっと。
軽くイラっとではなく、
「ムカつく~~!!!!」というかなりなもの。
天気が良かったので
外にテーブルと椅子を出しノートを広げました。
書いていたら
「もっと信じてよ~~!」
という言葉が出てきた。
それは過去のことだったけれど、
周りからの声ではなく
身近にいる父のことを・・・。
その日は、「信じてよ~」と書いていたら
ムカつきはおさまって、
私も信じてもらえていない感があるから
私も信じてほしかったんだ~とすっきりしたのでした。
でもでも、
今朝になってやっぱりモヤモヤ。
さらにノートに書いてみました。
ノートに書くってすごい。
頭で考えているだけでは
気が付けないことが続々と出てくる。
いつまでも根に持っていた
高校生の頃の出来事。
過去のことを言っても仕方ない
そう思いながら、
責めていた。恨んでいた。
でもそのことがあったから
すでに私の願いはかなっていたことに気が付いたのでした。
『私は私が思うようにいきたい』
すでに高校生のころから叶っていた!
えっそうなの!?って愕然としました。
その半面で、寂しかった。
自分が思うようにいきたいと思いながらも
本音はかまってほしかったのか…。
先週の母からのメールは
私の将来を心配したもの。
全然信用されていない!
話が通じない!とムカついていた。
でも簡単に
「それ、いいと思う。」
「やってみたらいいんじゃない。」
「賛成!」
そんな風に言われたら、寂しいと思っていたのかもしれない。
さみしい、私のことに反応してほしい。
それも叶っていたのか…。
母に願っていた(?)
『自由にさせて』
と
『寂しかったんだよ~(かまってよ)』
が両方叶っていたと気が付けたのでした。
いい大人だもの
すでに母から離れたつもりだったけれど、
離れられていなかった・・・。
松本みこさんのシリーズ、
非常に書きにくい話「あなたのコンセントはお母さんと繋がっているかもしれません」
本当にその通りだったと思いました。
みこさんの言葉
誰かを責めたまま絶対に繁栄はしない
うんうん、思いっきりうなずきました。
高校生のときのあの出来事のせいで!
母のせいで!
ずっとずっと心の中で責めていた。
私の望みはすでに叶っていたし、
もう「母を責めるゲーム」は必要ない!!!
これでまた同じことは起こらないかな?
さてどうなるでしょう?